洗浄事例⑦洗浄/除菌効果の見える化
ATPふき取り検査(A3法)による衛生管理、汚染洗浄度『洗浄/除菌効果の見える化』スタート!
ATPふき取り検査(A3法)はATPだけではなく、ADP、AMPを汚染の指標としてATP+ADP+AMP量を測定し高度な洗浄度を測定する検査法です。
この検査法は多くの食品工場、病院施設、商業施設、工場などの衛生管理の指標として活用されており、HACCP導入などに多く活用されています。
佐々木環境化学ではこれまでCIAQ数値を臭気計で計測し、『臭気の見える化』を行い、除菌清掃やバイオ処理後の臭気の変化を数値で示す取り組みや、空調機の除菌、抗菌洗浄後の風量変化、デマンド計を設置し洗浄前後の電力費削減数値『電気の見える化』などを行ってきました。
そして新たにATPふき取り検査(A3法)を導入し、施工前後の汚染度の変化を数値化し『洗浄/除菌効果の見える化』でお客様に安心をお届けします。
館内、施設内、工場内に空気をハンドリングする空調機内の汚染度、患者様、お客様が多く訪れる施設内のエスカレーターの手すり、ショッピングカート、食品工場内の包丁、まな板、製造設備などを安全な除菌剤で清掃し、洗浄効果を数値でお届けします。
昨今のコロナウイルス対策としてもササカンの地球丸洗いプロジェクト
『洗浄/除菌効果の見える化』を是非ご利用ください。